バッテリー交換の落とし穴

先日のことですが

クイックでバッテリー交換をと頼まれまして

作業も終わって

念のため♡

なんて充電電圧をチェックするのですが

充電されてない!?

これよくあるのですが

ちょうどバッテリーが寿命な頃に

そろそろか…。

なんてバッテリーだけ交換して

はいおしまい

にすると充電系の不具合見つけにくいです

そのまま走ってすぐにバッテリーが上がってしまう

なんてことになりますので

バッテリー交換後は充電電圧のチェックもしてください

んで

充電してないから

レギュレーターかコイルだな

なんて

コイルの電圧チェックしたら

発電してるので

レギュレーター替えましょ!

と交換して

電圧測ると充電されてない!!

おいおいウソだろう

アースが取れてないのかな??

なんだろう???

とコイルのアースチェックすると

導通しれるではありませんか!

簡単に言うと

発電してても

充電されない場合がありますよって

落とし穴があるので注意が必要です

後日コイルの交換になりましたが

昨日でした

見た目はそうでもないですが

配線のところが真っ黒けっけ

オイルも焦げたにおいが

ついでなんで

シフトの動きが渋かったので

清掃してグリスアップしておきました

 

新品にして

オイル入れて

蓋して

充電OKです!

おしまい